| 医薬品名 |
医薬品名
差異あり
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一般名(正式)
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一般名
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製造販売業者
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剤形
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規格・含量
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YJコード
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薬価基準コード
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HOTコード
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区分
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薬価
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包装サイズ
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JANコード
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調剤単位コード
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販売単位コード
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添付文書番号
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一般名(添付文書)
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薬効分類
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改訂日
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版数
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Cmax(最高血中濃度)
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Tmax(最高血中濃度到達時間)
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AUC(血中濃度-時間曲線下面積)
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T1/2(半減期)
差異あり
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CL(クリアランス)
差異あり
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Vd(分布容積)
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警告
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禁忌(テキスト)
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禁忌項目(詳細)
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組成・性状
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効能又は効果
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効能又は効果に関連する注意
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用法及び用量
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用法及び用量に関連する注意
差異あり
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重要な基本的注意
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特定の背景を有する患者に関する注意
差異あり
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相互作用(テキスト)
差異あり
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相互作用(詳細)
差異あり
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副作用(テキスト)
差異あり
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重大な副作用(詳細)
差異あり
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その他の副作用(詳細)
差異あり
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過量投与
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適用上の注意
差異あり
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薬物動態(テキスト)
差異あり
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臨床成績
差異あり
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薬効薬理
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理化学的知見
差異あり
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取扱い上の注意
差異あり
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貯法・有効期間
差異あり
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包装
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ベース
マンジャロ皮下注5mgアテオス
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マンジャロ皮下注5mgアテオス
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マンジャロ皮下注5mgアテオス
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マンジャロ皮下注5mgアテオス 0.5mL
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日本イーライリリー
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注
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5mg0.5mL1キット
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2499422G2020
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2499422G2020
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1293142010101
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先発医薬品
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3,848.00円
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2499422G1024_1_09
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2025-12-01
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(5mg) 835
(10mg) 1730 (15mg) 2370 (5mg) 364 (ノルエルゲストロミン) 0.45 (エチニルエストラジオール) 0.41 (アセトアミノフェン) 1.10 |
(5mg) 24.63
(10mg) 23.57 (15mg) 24.08 (5mg) 48.00 (ノルエルゲストロミン) 4.50 hr (エチニルエストラジオール) 4.23 hr (アセトアミノフェン) 0.00 hr |
(5mg) 94800 0-168
(10mg) 197000 0-168 (15mg) 288000 0-168 (5mg) 48800 0-168 (ノルエルゲストロミン) 0.78 (エチニルエストラジオール) 0.79 (アセトアミノフェン) 1.11 |
(5mg) 146
(10mg) 121 (15mg) 122 (5mg) - |
(5mg) 0.0528
(10mg) 0.0507 (15mg) 0.0502 (5mg) - |
記載なし |
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[インスリン製剤による速やかな治療が必須となるので、本剤を投与すべきでない。]重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリン製剤による血糖管理が望まれるので、本剤の投与は適さない。]
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1.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.
糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[インスリン製剤による速やかな治療が必須となるので、本剤を投与すべきでない。]
3.
重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリン製剤による血糖管理が望まれるので、本剤の投与は適さない。]
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1キット中チルゼパチド2.5mgリン酸水素二ナトリウム七水和物0.7mg塩化ナトリウム4.1mg塩酸適量水酸化ナトリウム適量1キット中チルゼパチド5mgリン酸水素二ナトリウム七水和物0.7mg塩化ナトリウム4.1mg塩酸適量水酸化ナトリウム適量1キット中チルゼパチド7.5mgリン酸水素二ナトリウム七水和物0.7mg塩化ナトリウム4.1mg塩酸適量水酸化ナトリウム適量1キット中チルゼパチド10mgリン酸水素二ナトリウム七水和物0.7mg塩化ナトリウム4.1mg塩酸適量水酸化ナトリウム適量1キット中チルゼパチド12.5mgリン酸水素二ナトリウム七水和物0.7mg塩化ナトリウム4.1mg塩酸適量水酸化ナトリウム適量1キット中チルゼパチド15mgリン酸水素二ナトリウム七水和物0.7mg塩化ナトリウム4.1mg塩酸適量水酸化ナトリウム適量
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2型糖尿病
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本剤の適用は、あらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行った上で効果が不十分な場合に限り考慮すること。
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通常、成人には、チルゼパチドとして週1回5mgを維持用量とし、皮下注射する。ただし、週1回2.5mgから開始し、4週間投与した後、週1回5mgに増量する。なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、週1回5mgで効果不十分な場合は、4週間以上の間隔で2.5mgずつ増量できる。ただし、最大用量は週1回15mgまでとする。
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本剤は週1回投与する薬剤であり、同一曜日に投与させること。投与を忘れた場合は、次回投与までの期間が3日間(72時間)以上であれば、気づいた時点で直ちに投与し、その後はあらかじめ定めた曜日に投与すること。次回投与までの期間が3日間(72時間)未満であれば投与せず、次のあらかじめ定めた曜日に投与すること。なお、週1回投与の曜日を変更する必要がある場合は、前回投与から少なくとも3日間(72時間)以上間隔を空けること。胃腸障害等の発現により忍容性が得られない患者では減量又は漸増の延期を考慮すること。本剤投与による用量依存的な体重減少が認められているため、血糖コントロールだけでなく、体重減少にも注意し、本剤の増量の必要性を慎重に判断すること。
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本剤はインスリンの代替薬ではない。本剤の投与に際しては、患者のインスリン依存状態を確認し、投与の可否を判断すること。インスリン依存状態の患者で、インスリンからGLP-1受容体作動薬に切り替え、急激な高血糖及び糖尿病性ケトアシドーシスが発現した症例が報告されている。投与する場合には、血糖、尿糖を定期的に検査し、薬剤の効果を確かめ、3~4ヵ月間投与して効果が不十分な場合には、より適切と考えられる治療への変更を考慮すること。本剤は持続性製剤であり、本剤中止後も効果が持続する可能性があるため、血糖値の変動や副作用予防、副作用発現時の処置について十分留意すること。本剤の使用にあたっては、患者に対し、低血糖症状及びその対処方法について十分説明すること。,低血糖を起こすことがあるので、高所作業、自動車の運転等に従事している患者に投与するときは注意すること。急性膵炎が発現することがあるので、急性膵炎の初期症状(嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛等)があらわれた場合は、使用を中止し、速やかに医師の診断を受けるよう指導すること。,胃腸障害が発現した場合、急性膵炎の可能性を考慮し、必要に応じて画像検査等による原因精査を考慮するなど、慎重に対応すること。,本剤投与中は、甲状腺関連の症候の有無を確認し、異常が認められた場合には、専門医を受診するよう指導すること。過度の体重減少がみられた場合は、本剤の減量又は投与中止を考慮すること。投与開始時のBody Mass Index(BMI)が23kg/m未満の患者での本剤の有効性及び安全性は検討されていない。胆石症、胆嚢炎、胆管炎又は胆汁うっ滞性黄疸が発現するおそれがあるので、腹痛等の腹部症状がみられた場合には、必要に応じて画像検査等による原因精査を考慮するなど、適切に対応すること。急激な血糖コントロールの改善に伴い、糖尿病網膜症の顕在化又は増悪があらわれることがあるので、注意すること。下痢、嘔吐から脱水を続発し、急性腎障害に至るおそれがあるので、患者の状態に注意すること。血圧低下がみられた場合には患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。本剤の自己注射にあたっては、患者に十分な教育訓練を実施した後、患者自ら確実に投与できることを確認した上で、医師の管理指導のもと実施すること。また、器具の安全な廃棄方法について指導を徹底すること。添付されている取扱説明書を必ず読むよう指導すること。本剤はチルゼパチドを含有しているため、ゼップバウンド等他のチルゼパチド含有製剤と併用しないこと。本剤とDPP-4阻害剤はいずれもGLP-1受容体及びGIP受容体を介した血糖降下作用を有している。両剤を併用した際の臨床試験成績はなく、有効性及び安全性は確認されていない。
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重症胃不全麻痺等の重度の胃腸障害のある患者胃腸障害の症状が悪化するおそれがある。膵炎の既往歴のある患者,,低血糖を起こすおそれがある以下の患者又は状態脳下垂体機能不全又は副腎機能不全栄養不良状態、飢餓状態、不規則な食事摂取、食事摂取量の不足又は衰弱状態激しい筋肉運動過度のアルコール摂取,増殖糖尿病網膜症、糖尿病黄斑浮腫、急性期治療を要する非増殖糖尿病網膜症を合併する患者又はこれらの既往歴のある患者腹部手術の既往又はイレウスの既往のある患者腸閉塞を含むイレウスを起こすおそれがある。妊娠する可能性のある女性には、本剤投与中及び最終投与後1ヵ月間において避妊する必要性及び適切な避妊法について説明すること。妊婦又は妊娠している可能性のある女性には本剤を投与せず、インスリン製剤を使用すること。生殖発生毒性試験において、妊娠ラットに本剤を投与した場合、臨床最大用量でヒトに投与したときの本薬の曝露量を下回る用量(臨床最大用量でのC比較において0.74倍、AUC比較において0.25倍)で、胎児毒性(骨格奇形、内臓奇形等)が認められた。これらの所見は母動物の摂餌量の低値及び体重の低値を伴うものであった。治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ヒト母乳中へ移行することがある。本剤投与によるヒトの哺乳中の児への影響は不明である。小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。体重も含め、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下していることが多い。,
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糖尿病用薬ビグアナイド系薬剤スルホニルウレア剤速効型インスリン分泌促進剤α-グルコシダーゼ阻害剤チアゾリジン系薬剤DPP-4阻害剤インスリン製剤SGLT2阻害剤等低血糖の発現に注意すること。特にスルホニルウレア剤、速効型インスリン分泌促進剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがある。これらの薬剤と併用する場合、低血糖のリスクを軽減するため、これらの薬剤の減量を検討すること。血糖降下作用が増強される。経口避妊薬特に投与開始初期又は漸増後初期では併用する経口避妊薬の効果を減弱させるおそれがある。本剤の胃内容物排出遅延作用による。クマリン系薬剤ワルファリンカリウムGLP-1受容体作動薬との併用によりワルファリンのtが遅延したとの報告があり、エキセナチドで出血を伴うINR増加が報告されている。本剤の胃内容物排出遅延作用による。
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注意
糖尿病用薬
(ビグアナイド系薬剤、スルホニルウレア剤、速効型インスリン分泌促進剤、α-グルコシダーゼ阻害剤、チアゾリジン系薬剤、DPP-4阻害剤、インスリン製剤、SGLT2阻害剤等、糖尿病用薬)
症状: 低血糖の発現に注意すること。特にスルホニルウレア剤、速効型インスリン分泌促進剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがある。これらの薬剤と併用する場合、低血糖のリスクを軽減するため、これらの薬剤の減量を検討すること。
機序: 血糖降下作用が増強される。
注意
経口避妊薬
(経口避妊薬)
症状: 特に投与開始初期又は漸増後初期では併用する経口避妊薬の効果を減弱させるおそれがある。
機序: 本剤の胃内容物排出遅延作用による。
注意
クマリン系薬剤
(ワルファリンカリウム、クマリン系薬剤)
症状: GLP-1受容体作動薬との併用によりワルファリンのtが遅延したとの報告があり、エキセナチドで出血を伴うINR増加が報告されている。
機序: 本剤の胃内容物排出遅延作用による。
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次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。低血糖(頻度不明)低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常等)があらわれることがある。また、インスリン製剤又はスルホニルウレア剤との併用時に重篤な低血糖症状があらわれ意識消失を来す例も報告されている。低血糖症状が認められた場合は、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤との併用時はブドウ糖を投与すること。,,,,,,,急性膵炎(0.1%未満)嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛等の異常が認められた場合には、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、膵炎と診断された場合は、再投与は行わないこと。,,胆嚢炎(頻度不明)、胆管炎(0.1%未満)、胆汁うっ滞性黄疸(頻度不明)アナフィラキシー、血管性浮腫(いずれも頻度不明)イレウス(頻度不明)腸閉塞を含むイレウスを起こすおそれがある。高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。循環器消化器肝胆道眼注射部位免疫系精神神経系臨床検査その他5%以上1~5%未満1%未満心拍数増加、低血圧、血圧低下悪心、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退腹部膨満、胃食道逆流性疾患、おくび鼓腸胆石症糖尿病網膜症注射部位反応(紅斑、そう痒感、疼痛、腫脹等)過敏症(湿疹、発疹、そう痒性皮疹等)味覚不全、異常感覚膵アミラーゼ増加、リパーゼ増加、体重減少疲労心拍数の増加が持続的にみられた場合には患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
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1.
低血糖
[頻度不明]
低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常等)があらわれることがある。また、インスリン製剤又はスルホニルウレア剤との併用時に重篤な低血糖症状があらわれ意識消失を来す例も報告されている。
2.
急性膵炎
[0.1%未満]
嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛等の異常が認められた場合には、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、膵炎と診断された場合は、再投与は行わないこと。,,
3.
胆嚢炎(頻度不明)、胆管炎(0.1%未満)、胆汁うっ滞性黄疸
[頻度不明]
4.
アナフィラキシー、血管性浮腫
[いずれも頻度不明]
5.
イレウス
[頻度不明]
腸閉塞を含むイレウスを起こすおそれがある。高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
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循環器
[1%未満]
心拍数増加、低血圧、血圧低下
消化器
[5%以上]
悪心、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退
消化器
[1~5%未満]
腹部膨満、胃食道逆流性疾患、おくび
消化器
[1%未満]
鼓腸
肝胆道
[1%未満]
胆石症
眼
[1%未満]
糖尿病網膜症
注射部位
[1~5%未満]
注射部位反応(紅斑、そう痒感、疼痛、腫脹等)
免疫系
[1%未満]
過敏症(湿疹、発疹、そう痒性皮疹等)
精神神経系
[1%未満]
味覚不全、異常感覚
臨床検査
[1~5%未満]
膵アミラーゼ増加、リパーゼ増加、体重減少
その他
[1~5%未満]
疲労
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記載なし |
薬剤投与前の注意注入器の破損又は異常がないこと、薬液の変色や浮遊物がないことを確認すること。薬剤投与時の注意皮下注射は、腹部、大腿部又は上腕部に行う。同じ部位の中で注射する場合、毎回注射する場所を変更すること。静脈内及び筋肉内に投与しないこと。
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日本人2型糖尿病患者29例に本剤5mg、10mg又は15mgを週1回皮下投与(いずれの用量においても週1回2.5mgで投与を開始し、以後4週間ごとに2.5mgずつ増量)したとき、32週目投与後の薬物動態を評価した。本剤32週目投与後のtの中央値は約24時間、半減期(t)は約5~6日であり、C及びAUCの幾何平均値は概ね用量比例的に増加した。薬物動態パラメータ及び血漿中濃度推移を以下に示す。表1)血漿中チルゼパチドの薬物動態パラメータ投与量(例数)t(h)t(h)C(ng/mL)AUC(ng・h/mL)CL/F(L/h)V/F(L)5mg(N=7)24.63(8.00-48.00)146(121-269)835(23)94800(16)0.0528(16)11.1(51)10mg(N=10)23.57(8.00-72.00)121(104-156)1730(46)197000(36)0.0507(36)9.47(48)15mg(N=9)24.08(8.00-47.50)122(103-148)2370(21)288000(21)0.0502(22)9.43(19)CL/F:見かけのクリアランス、V/F:見かけの分布容積幾何平均値(幾何変動係数%)図1)日本人2型糖尿病患者の血漿中チルゼパチド濃度(平均値+標準偏差)日本人2型糖尿病患者11例に本剤5mgを週1回皮下投与したとき、薬物動態パラメータは表2のとおりであった。表2)投与1回目及び8回目における血漿中チルゼパチドの薬物動態パラメータ投与量本剤投与例数t(h)t(h)C(ng/mL)AUC(ng・h/mL)CL/F(L/h)V/F(L)5mg1回目1148.00(23.98-72.00)-364(20)48800(16)--8回目1148.00(23.83-48.00)127(112-144)838(22)104000(19)0.029(21)5.27(15)CL/F:見かけのクリアランス、V/F:見かけの分布容積幾何平均値(幾何変動係数%)健康成人54例に3つの異なる投与部位(腹部、上腕部及び大腿部)に本剤5mgを単回皮下投与したとき、腹部投与に対する上腕部及び大腿部投与でのAUCの最小二乗幾何平均値の比[90%信頼区間]は、0.99[0.97,1.01]及び0.95[0.94,0.97]であった(外国人データ)。健康成人20例に本剤5mgを単回皮下投与したときの絶対的バイオアベイラビリティの推定値は80%であった(外国人データ)。蛋白結合本剤は主に血漿アルブミンと強く結合(結合率:99.06%)する。乳汁中への移行授乳中の健康な女性11例に本剤5mgを単回皮下投与したとき、3例で乳汁中にチルゼパチドが検出され、乳汁中濃度範囲は4.6~7.2ng/mLであった。本剤の代謝経路は、一般的なタンパク質の異化経路によるペプチド骨格の分解、C20脂肪酸部分のβ酸化及びアミド加水分解である。本剤は代謝され主に尿中及び糞便中に排泄される。未変化体は尿中及び糞便中には認められなかった。腎機能障害患者腎機能正常被験者(eGFR≧90mL/min/1.73m)14例、軽度腎機能障害患者(eGFR:60~89mL/min/1.73m)8例、中等度腎機能障害患者(eGFR:30~59mL/min/1.73m)8例、重度腎機能障害患者(eGFR<30mL/min/1.73m)7例及び末期腎疾患患者(3ヵ月以上血液透析を受けている)8例に本剤5mgを単回皮下投与した試験において、腎機能正常被験者に対する軽度、中等度、重度腎機能障害患者及び末期腎疾患患者の本剤のAUCの最小二乗幾何平均値の比[90%信頼区間]は、それぞれ1.05[0.86,1.27]、1.29[1.07,1.56]、1.03[0.84,1.27]及び1.16[0.96,1.40]であった。また、Cの最小二乗幾何平均値の比[90%信頼区間]は、それぞれ1.04[0.84,1.30]、1.09[0.87,1.36]、1.23[0.97,1.56]及び1.02[0.82,1.27]であった(外国人データ)。肝機能障害患者肝機能正常被験者13例、軽度肝機能障害患者(Child-Pugh分類A)6例、中等度肝機能障害患者(Child-Pugh分類B)6例、重度肝機能障害患者(Child-Pugh分類C)7例に本剤5mgを単回皮下投与した試験において、肝機能正常被験者に対する軽度、中等度及び重度肝機能障害患者の本剤のAUCの最小二乗幾何平均値の比[90%信頼区間]は、それぞれ1.08[0.88,1.32]、0.96[0.79,1.17]及び0.85[0.70,1.04]であった。また、Cの最小二乗幾何平均値の比[90%信頼区間]は、それぞれ0.92[0.73,1.16]、1.00[0.80,1.25]及び0.97[0.78,1.21]であった(外国人データ)。高齢者国内外の臨床試験19試験より得られた5802例(日本人1086例)を対象とした母集団薬物動態解析の結果、65歳未満と65歳以上の患者の薬物動態の間に大きな違いは認められないものと推定された。本剤と経口避妊薬又はアセトアミノフェンを併用した薬物相互作用試験の結果を表3に示す(外国人データ)。,表3)本剤と経口避妊薬又はアセトアミノフェンを併用した薬物相互作用試験の結果併用薬本剤投与量本剤投与例数併用薬に対する影響C比[信頼区間]AUC比[信頼区間]t差(hr)[信頼区間]健康成人女性に本剤を単回投与経口避妊薬ノルエルゲストロミン5mg単回25/250.45[0.40,0.51]0.78[0.71,0.84]4.50[1.50,5.00]エチニルエストラジオール24/240.41[0.36,0.47]0.79[0.73,0.85]4.23[1.50,6.50]2型糖尿病患者に本剤を週1回反復投与アセトアミノフェン1g0.5mg1回目9/111.10[0.83,1.45]1.11[0.88,1.39]0.00[-1.00,1.00]4回目9/111.15[0.87,1.52]1.09[0.87,1.37]-0.17[-1.00,1.00]5mg1回目8/110.50[0.37,0.66]0.75[0.59,0.95]1.00[0.00,2.25]4回目6/110.92[0.67,1.26]1.05[0.82,1.36]0.83[-1.00,2.00]10mg4回目11/110.64[0.49,0.83]1.04[0.84,1.29]1.00[0.00,2.00]15mg4回目10/110.60[0.46,0.79]1.07[0.86,1.33]1.00[1.00,2.00]例数:本剤併用投与時/本剤非投与時AUC:経口避妊薬はAUC、アセトアミノフェンはAUCC比及びAUC比:プラセボ群に対する本剤群の最小二乗幾何平均値の比t差:プラセボ群に対する本剤群の中央値の差信頼区間:経口避妊薬は90%信頼区間、アセトアミノフェンは95%信頼区間
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単独療法:プラセボ対照二重盲検比較試験(第III相国際共同試験)食事・運動療法で血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者478例を対象に無作為割り付けを行い、二重盲検下で本剤5mg、10mg、15mg又はプラセボを週1回、40週間投与した(本剤5mg群:121例(日本人:23例)、本剤10mg群:121例(日本人:22例)、本剤15mg群:121例(日本人:23例)、プラセボ群:115例(日本人:21例))。本剤は、いずれの用量においても週1回2.5mgで投与を開始し、以後4週間ごとに2.5mgずつ増量した。本剤5mg、10mg又は15mgの40週間投与により、主要評価項目であるHbA1cのベースラインから投与後40週までの変化量に関して、本剤のいずれの用量でもプラセボに対する優越性が検証された(p表1)HbA1cのベースラインから投与40週時までの変化量HbA1c(%)本剤5mg本剤10mg本剤15mgプラセボベースライン7.97±0.84(121)7.88±0.77(118)7.88±1.03(116)8.08±0.80(112)投与後40週までの変化量-1.87±0.09(108)-1.89±0.10(105)-2.07±0.10(92)0.04±0.11(70)群間差(本剤-プラセボ)[95%信頼区間]-1.91[-2.18,-1.63]-1.93[-2.21,-1.65]-2.11[-2.39,-1.83]-ベースラインから投与後40週までの体重の変化量(最小二乗平均±標準誤差)は、本剤5mg群で-7.0±0.52kg(ベースラインの平均±標準偏差:87.0±21.2kg)、本剤10mg群で-7.8±0.53kg(ベースラインの平均±標準偏差:85.7±18.9kg)、本剤15mg群で-9.5±0.54kg(ベースラインの平均±標準偏差:85.9±18.5kg)、プラセボ群で-0.7±0.57kg(ベースラインの平均±標準偏差:84.4±20.1kg)であった。重症低血糖は報告されず、血糖値54mg/dL未満の低血糖は、プラセボ群で1/115例(0.9%)報告された。副作用発現頻度は、本剤5mg群で33.9%(41/121例)、本剤10mg群で46.3%(56/121例)、本剤15mg群で41.3%(50/121例)及びプラセボ群で23.5%(27/115例)であった。主な副作用は本剤5mg群では悪心10.7%(13/121例)、本剤10mg群では悪心12.4%(15/121例)及び下痢11.6%(14/121例)、本剤15mg群では悪心17.4%(21/121例)及び下痢10.7%(13/121例)であった。なお、本剤群で認められた主な副作用について、プラセボ群では悪心5.2%(6/115例)及び下痢5.2%(6/115例)であった。単独療法:実薬対照二重盲検比較試験(第III相国内試験)食事・運動療法で血糖コントロールが不十分な日本人2型糖尿病患者636例を対象に無作為割り付けを行い、二重盲検下で本剤5mg、10mg、15mg又はデュラグルチド0.75mgを週1回、52週間投与した(本剤5mg群:159例、本剤10mg群:158例、本剤15mg群:160例、デュラグルチド群:159例)。本剤は、いずれの用量においても週1回2.5mgで投与を開始し、以後4週間ごとに2.5mgずつ増量した。本剤5mg、10mg又は15mgの52週間投与により、主要評価項目であるHbA1cのベースラインから投与後52週までの変化量に関して、本剤のいずれの用量でもデュラグルチド0.75mgに対する優越性が検証された(p表2)HbA1cのベースラインから投与52週時までの変化量HbA1c(%)本剤5mg本剤10mg本剤15mgデュラグルチド0.75mgベースライン8.17±0.88(158)8.20±0.86(156)8.20±0.89(159)8.15±0.86(159)投与後52週までの変化量-2.37±0.07(142)-2.55±0.07(135)-2.82±0.07(134)-1.29±0.07(138)群間差(本剤-デュラグルチド)[95%信頼区間]-1.09[-1.27,-0.90]-1.27[-1.45,-1.08]-1.53[-1.71,-1.35]-ベースラインから投与後52週までの体重の変化量(最小二乗平均±標準誤差)は、本剤5mg群で-5.8±0.41kg(ベースラインの平均±標準偏差:78.6±16.4kg)、本剤10mg群で-8.5±0.42kg(ベースラインの平均±標準偏差:79.1±13.7kg)、本剤15mg群で-10.7±0.41kg(ベースラインの平均±標準偏差:78.9±14.3kg)、デュラグルチド群で-0.5±0.41kg(ベースラインの平均±標準偏差:76.5±13.2kg)であった。重症低血糖は報告されず、血糖値54mg/dL未満の低血糖は、本剤15mg群で2/160例(1.3%)報告された。副作用発現頻度は、本剤5mg群52.8%(84/159例)、本剤10mg群で51.9%(82/158例)、本剤15mg群で60.6%(97/160例)及びデュラグルチド群で37.1%(59/159例)であった。主な副作用は本剤5mg群では便秘13.8%(22/159例)、食欲減退13.8%(22/159例)、悪心11.9%(19/159例)及び下痢10.1%(16/159例)、本剤10mg群では悪心19.6%(31/158例)、便秘16.5%(26/158例)及び食欲減退12.0%(19/158例)、本剤15mg群では食欲減退21.3%(34/160例)、悪心19.4%(31/160例)及び便秘11.9%(19/160例)であった。なお、本剤群で認められた主な副作用について、デュラグルチド群では便秘8.8%(14/159例)、悪心6.9%(11/159例)、下痢3.8%(6/159例)、食欲減退4.4%(7/159例)であった。また、収縮期血圧が90mmHg以下かつベースラインから20mmHg以上の低下が認められた被験者の割合は、本剤5mg群では1.9%(3/159例)、本剤10mg群では3.2%(5/158例)、本剤15mg群では5.0%(8/160例)であり、デュラグルチド0.75mg群では認められなかった。併用療法:基礎インスリンとの併用、プラセボ対照二重盲検比較試験(第III相国際共同試験)基礎インスリンの単独療法又は基礎インスリンとメトホルミンとの併用療法で血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者475例を対象に無作為割り付けを行い、二重盲検下で本剤5mg、10mg、15mg又はプラセボを週1回、40週間追加投与した(本剤5mg群:116例(日本人:19例)、本剤10mg群:119例(日本人:21例)、本剤15mg群:120例(日本人:20例)、プラセボ群:120例(日本人:22例))。本剤は、いずれの用量においても週1回2.5mgで投与を開始し、以後4週間ごとに2.5mgずつ増量した。本剤5mg、10mg又は15mgの40週間投与により、主要評価項目であるHbA1cのベースラインから投与後40週までの変化量に関して、本剤のいずれの用量でもプラセボに対する優越性が検証された(p表3)HbA1cのベースラインから投与40週時までの変化量HbA1c(%)本剤5mg本剤10mg本剤15mgプラセボベースライン8.29±0.88(115)8.34±0.82(113)8.22±0.85(117)8.39±0.83(118)投与後40週までの変化量-2.23±0.08(105)-2.59±0.08(105)-2.59±0.08(97)-0.93±0.08(111)群間差(本剤-プラセボ)[95%信頼区間]-1.30[-1.52,-1.07]-1.66[-1.88,-1.43]-1.65[-1.88,-1.43]-ベースラインから投与後40週までの体重の変化量(最小二乗平均±標準誤差)は、本剤5mg群で-6.2±0.58kg、本剤10mg群で-8.2±0.58kg、本剤15mg群で-10.9±0.59kg、プラセボ群で1.7±0.57kgであった。重症低血糖は、本剤10mg群で2/119例(1.7%)、本剤15mg群で1/120例(0.8%)報告された。血糖値54mg/dL未満の低血糖は、本剤5mg群で18/116例(15.5%)、本剤10mg群で23/119例(19.3%)、本剤15mg群で17/120例(14.2%)、プラセボ群で15/120例(12.5%)報告された。副作用発現頻度は、本剤5mg群で37.1%(43/116例)、本剤10mg群で38.7%(46/119例)、本剤15mg群で52.5%(63/120例)及びプラセボ群で14.2%(17/120例)であった。主な副作用は本剤5mg群では悪心12.9%(15/116例)及び下痢10.3%(12/116例)、本剤10mg群では悪心17.6%(21/119例)及び食欲減退12.6%(15/119例)、本剤15mg群では悪心17.5%(21/120例)、下痢16.7%(20/120例)、食欲減退14.2%(17/120例)及び嘔吐12.5%(15/120例)であった。なお、本剤群で認められた主な副作用について、プラセボ群では下痢4.2%(5/120例)及び食欲減退1.7%(2/120例)であり、悪心、及び嘔吐は認められなかった。非盲検長期(52週間)安全性試験(第III相国内試験)経口血糖降下薬の単独療法で血糖コントロールが不十分な日本人2型糖尿病患者443例を対象に無作為割り付けを行い、本剤5mg、10mg又は15mgを週1回、経口血糖降下薬単剤(スルホニルウレア剤、ビグアナイド系薬剤、α-グルコシダーゼ阻害剤、チアゾリジン系薬剤、速効型インスリン分泌促進剤又はSGLT2阻害剤のいずれか)に52週間追加投与した(本剤5mg群:148例、本剤10mg群:147例、本剤15mg群:148例)。本剤は、いずれの用量においても週1回2.5mgで投与を開始し、以後4週間ごとに2.5mgずつ増量した。本試験の結果を下表に示す。表4)HbA1cのベースラインから投与52週時までの変化量HbA1c(%)ベースライン投与後52週までの変化量本剤5mg本剤10mg本剤15mgスルホニルウレア剤8.69±1.05(127)-2.74±0.13(42)-2.95±0.13(41)-3.29±0.14(38)ビグアナイド系薬剤8.44±0.96(62)-2.59±0.20(19)-3.02±0.19(19)-3.03±0.22(16)α-グルコシダーゼ阻害剤8.55±1.31(64)-2.31±0.22(18)-2.94±0.22(16)-3.00±0.23(14)チアゾリジン系薬剤8.37±1.08(61)-2.53±0.14(19)-2.93±0.14(18)-2.76±0.14(20)速効型インスリン分泌促進剤8.83±1.23(62)-2.66±0.24(18)-3.32±0.24(20)-3.23±0.24(18)SGLT2阻害剤8.30±0.82(63)-2.31±0.19(21)-2.76±0.19(20)-2.66±0.19(19)ベースラインから投与後52週までの体重の変化量(最小二乗平均)は、本剤5mg群、本剤10mg群及び本剤15mg群の順に、スルホニルウレア剤併用で-3.8、-6.5及び-8.5kg、ビグアナイド系薬剤併用で-4.4、-11.2及び-13.6kg、α-グルコシダーゼ阻害薬併用で-3.7、-8.9及び-8.0kg、チアゾリジン系薬剤併用で-2.1、-6.4及び-11.2kg、速効型インスリン分泌促進剤併用で-4.2、-6.5及び-9.7kg、SGLT-2阻害薬併用で-4.3、-6.4及び-11.6kgであった。重症低血糖は報告されず、血糖値54mg/dL未満の低血糖は、本剤5mg群で1/148例(0.7%)(スルホニルウレア剤併用)、本剤10mg群で1/147例(0.7%)(速効型インスリン分泌促進剤併用)、本剤15mg群で3/148例(2.0%)(いずれもスルホニルウレア剤併用)報告された。副作用発現頻度は、本剤5mg群43.2%(64/148例)、本剤10mg群で52.4%(77/147例)及び本剤15mg群で63.5%(94/148例)であった。主な副作用は本剤5mg群では悪心8.8%(13/148例)、便秘7.4%(11/148例)及び食欲減退7.4%(11/148例)、本剤10mg群では悪心12.9%(19/147例)、便秘12.2%(18/147例)、下痢10.9%(16/147例)及び食欲減退10.2%(15/147例)、本剤15mg群では悪心25.7%(38/148例)、便秘14.2%(21/148例)、食欲減退12.2%(18/148例)、嘔吐9.5%(14/148例)及び下痢8.1%(12/148例)であった。
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本剤はGIP受容体及びGLP-1受容体のアゴニストであり、両受容体に結合して活性化することで、グルコース濃度依存的にインスリン分泌を促進させる。本剤はC20脂肪酸側鎖を含む39個のアミノ酸からなるペプチドであり、内因性アルブミンと結合して消失半減期が延長することにより作用が持続する。薬理作用ヒトでの薬力学的作用の評価は、特記する場合を除き、すべて本剤15mgの週1回28週間(用量漸増期間を含む)皮下投与後の定常状態において行われた。GIP受容体及びGLP-1受容体アゴニスト活性本剤は、試験において、GIP受容体及びGLP-1受容体に結合して活性化し、いずれの受容体に対しても細胞内cAMPを増加させるアゴニスト活性を示した。血糖降下作用2型糖尿病患者に本剤を投与した結果、空腹時血糖及び食後血糖値はプラセボと比較して低下した(外国人データ)。グルコース応答性インスリン分泌マウス及びラット由来の単離膵島を用いた 試験において、本剤はグルコース依存性インスリン分泌を促進した。ラットを用いた 静脈内グルコース負荷試験において、本剤はグルコース依存性インスリン分泌を刺激した。2型糖尿病患者に本剤を投与した結果、静脈内グルコース急速注入後のインスリンの第1相(グルコース投与直後から8分後)及び第2相(グルコース投与20分後から120分後)の分泌速度は、プラセボと比較して増加した(外国人データ)。グルカゴン分泌2型糖尿病患者に本剤を投与した結果、空腹時グルカゴン濃度及び食後のグルカゴン濃度のAUC(食後0~4時間)はプラセボと比較して低下した(外国人データ)。インスリン感受性2型糖尿病患者に本剤を投与した結果、全身のインスリン感受性の指標であるM値のベースラインからの変化量はプラセボと比較して増加した(外国人データ)。胃内容排出速度2型糖尿病患者において、本剤5mg以上を週1回4週間反復投与した結果、アセトアミノフェンの血中濃度プロファイル(C及びAUC)を指標とした胃内容排出速度の低下が認められた。胃内容排出速度の低下は初回投与後に最も顕著であり、4週間の反復投与で減弱した(外国人データ)。
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チルゼパチド(Tirzepatide)〔JAN〕CHNO4813.45白色の粉末である。チルゼパチドは、ヒトグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)受容体及びヒトグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)受容体のアゴニストであり、2及び13番目のアミノ酸残基は2-methylAla、C末端はアミド化されたSerである。さらに、1,20-イコサン二酸が1個のGlu及び2個の8-アミノ-3,6-ジオキサオクタン酸で構成されるリンカーを介して20番目のLysに結合している。チルゼパチドは39個のアミノ酸残基からなる合成ペプチドである。
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凍結を避け、2~8℃で遮光保存すること。凍結した場合は、使用しないこと。室温で保存する場合は、30℃を超えない場所で外箱から出さずに保存し、21日以内に使用すること。
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形態固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品)性状・剤形無色~微黄色~微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤)pH6.5~7.5浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1形態固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品)性状・剤形無色~微黄色~微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤)pH6.5~7.5浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1形態固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品)性状・剤形無色~微黄色~微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤)pH6.5~7.5浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1形態固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品)性状・剤形無色~微黄色~微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤)pH6.5~7.5浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1形態固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品)性状・剤形無色~微黄色~微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤)pH6.5~7.5浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1形態固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品)性状・剤形無色~微黄色~微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤)pH6.5~7.5浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1
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〈マンジャロ皮下注2.5mgアテオス〉0.5mL×2キット〈マンジャロ皮下注5mgアテオス〉0.5mL×2キット〈マンジャロ皮下注7.5mgアテオス〉0.5mL×2キット〈マンジャロ皮下注10mgアテオス〉0.5mL×2キット〈マンジャロ皮下注12.5mgアテオス〉0.5mL×2キット〈マンジャロ皮下注15mgアテオス〉0.5mL×2キット
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オゼンピック皮下注2mg
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オゼンピック皮下注2mg
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オゼンピック皮下注2mg
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オゼンピック皮下注2mg 1.5mL
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ノボ ノルディスク ファーマ
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注
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2mg1.5mL1キット
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2499418G4027
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2499418G4027
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1991987010101
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先発医薬品
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11,151.00円
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2499418G4027_1_06
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2025-07-30
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(0.5mg) 25.1(17.8) nmol/L
(1.0mg) 51.6(11.1) nmol/L [腎機能障害被験者における薬物動態] (軽度/正常(軽度:Ccr 50超~80mL/min)) 0.90[0.73;1.11] [腎機能障害被験者における薬物動態] (中等度/正常(中等度:Ccr 30超~50mL/min)) 0.79[0.64;0.99] [腎機能障害被験者における薬物動態] (重度/正常(重度:Ccr 30mL/min以下)) 0.86[0.70;1.06] [腎機能障害被験者における薬物動態] (末期/正常(末期:血液透析を必要とする被験者)) 0.82[0.66;1.01] [肝機能障害被験者における薬物動態] (軽度/正常(軽度:Child-Pugh分類A)) 0.99[0.80;1.23] [肝機能障害被験者における薬物動態] (中等度/正常(中等度:Child-Pugh分類B)) 1.02[0.88;1.18] [肝機能障害被験者における薬物動態] (重度/正常(重度:Child-Pugh分類C)) 1.15[0.89;1.48] (メトホルミン) 0.90[0.83;0.98] (S-ワルファリン) 0.91[0.85;0.98] (R-ワルファリン) 0.93[0.87;1.00] (ジゴキシン) 0.93[0.84;1.03] (アトルバスタチン) 0.62[0.47;0.82] (エチニルエストラジオール) 1.04[0.98;1.10] (レボノルゲストレル) 1.05[0.99;1.12] (パラセタモール(アセトアミノフェン)) 0.77[0.67;0.88] |
(0.5mg) 30(12-72) h
(1.0mg) 36(18-96) h (メトホルミン) 0.50[-0.38;1.25] (S-ワルファリン) 2.00[1.25;2.75] (R-ワルファリン) 1.75[0.88;2.50] (ジゴキシン) 0.25[0.00;0.25] (アトルバスタチン) 1.75[1.00;2.50] (エチニルエストラジオール) 0.50[0.00;0.50] (レボノルゲストレル) 0.50[0.25;0.75] (パラセタモール(アセトアミノフェン)) 0.25[0.13;0.25] |
(0.5mg) 3583(17.8) nmol・h/L
(1.0mg) 7449(12.2) nmol・h/L [腎機能障害被験者における薬物動態] (軽度/正常(軽度:Ccr 50超~80mL/min)) 0.99[0.85;1.16] [腎機能障害被験者における薬物動態] (中等度/正常(中等度:Ccr 30超~50mL/min)) 1.07[0.91;1.27] [腎機能障害被験者における薬物動態] (重度/正常(重度:Ccr 30mL/min以下)) 1.13[0.97;1.32] [腎機能障害被験者における薬物動態] (末期/正常(末期:血液透析を必要とする被験者)) 1.10[0.94;1.28] [肝機能障害被験者における薬物動態] (軽度/正常(軽度:Child-Pugh分類A)) 0.95[0.77;1.16] [肝機能障害被験者における薬物動態] (中等度/正常(中等度:Child-Pugh分類B)) 1.02[0.93;1.12] [肝機能障害被験者における薬物動態] (重度/正常(重度:Child-Pugh分類C)) 0.97[0.84;1.12] (メトホルミン) 1.03[0.96;1.11] (S-ワルファリン) 1.05[0.99;1.11] (R-ワルファリン) 1.04[0.98;1.10] (ジゴキシン) 1.02[0.97;1.08] (アトルバスタチン) 1.02[0.93;1.12] (エチニルエストラジオール) 1.11[1.06;1.15] (レボノルゲストレル) 1.20[1.15;1.26] (パラセタモール(アセトアミノフェン)) 0.94[0.88;1.01] |
(0.5mg) 145(8.0) h
(1.0mg) 163(10.9) h |
(0.5mg) 0.034(17.8) L/h
(1.0mg) 0.033(12.2) L/h |
記載なし |
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[インスリン製剤による速やかな治療が必須となるので、本剤を投与すべきでない。]重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリン製剤による血糖管理が望まれるので、本剤の投与は適さない。]
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1.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.
糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[インスリン製剤による速やかな治療が必須となるので、本剤を投与すべきでない。]
3.
重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリン製剤による血糖管理が望まれるので、本剤の投与は適さない。]
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1筒(1.5mL)セマグルチド(遺伝子組換え)2.01mgリン酸水素二ナトリウム二水和物2.13mgプロピレングリコール21.0mgフェノール8.25mg水酸化ナトリウム適量塩酸適量本剤は出芽酵母を用いて製造される。
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2型糖尿病
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本剤の適用は、あらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。
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通常、成人には、セマグルチド(遺伝子組換え)として週1回0.5mgを維持用量とし、皮下注射する。ただし、週1回0.25mgから開始し、4週間投与した後、週1回0.5mgに増量する。なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、週1回0.5mgを4週間以上投与しても効果不十分な場合には、週1回1.0mgまで増量することができる。
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本剤は週1回投与する薬剤であり、同一曜日に投与させること。投与を忘れた場合は、次回投与までの期間が2日間(48時間)以上であれば、気づいた時点で直ちに投与し、その後はあらかじめ定めた曜日に投与すること。次回投与までの期間が2日間(48時間)未満であれば投与せず、次のあらかじめ定めた曜日に投与すること。なお、週1回投与の定めた曜日を変更する必要がある場合は、前回投与から少なくとも2日間(48時間)以上間隔を空けること。
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本剤はインスリンの代替薬ではない。本剤の投与に際しては、患者のインスリン依存状態を確認し、投与の可否を判断すること。インスリン依存状態の患者で、インスリンからGLP-1受容体作動薬に切り替え、急激な高血糖及び糖尿病性ケトアシドーシスが発現した症例が報告されている。投与する場合には、血糖、尿糖を定期的に検査し、薬剤の効果を確かめ、3~4ヵ月間投与して効果が不十分な場合には、速やかに他の治療薬への切り替えを行うこと。本剤は持続性製剤であり、本剤中止後も効果が持続する可能性があるため、血糖値の変動や副作用予防、副作用発現時の処置について十分留意すること。本剤の使用にあたっては、患者に対し、低血糖症状及びその対処方法について十分説明すること。低血糖症状を起こすことがあるので、高所作業、自動車の運転等に従事している患者に投与するときには注意すること。急激な血糖コントロールの改善に伴い、糖尿病網膜症の顕在化又は増悪があらわれることがあるので、注意すること。急性膵炎の初期症状(嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛等)があらわれた場合は、使用を中止し、速やかに医師の診断を受けるよう指導すること。胃腸障害が発現した場合、急性膵炎の可能性を考慮し、必要に応じて画像検査等による原因精査を考慮する等、慎重に対応すること。下痢、嘔吐から脱水を続発し、急性腎障害に至るおそれがあるので、患者の状態に注意すること。本剤投与中は、甲状腺関連の症候の有無を確認し、異常が認められた場合には、専門医を受診するよう指導すること。胆石症、胆嚢炎、胆管炎又は胆汁うっ滞性黄疸が発現するおそれがあるので、腹痛等の腹部症状がみられた場合には、必要に応じて画像検査等による原因精査を考慮するなど、適切に対応すること。本剤の自己注射にあたっては、以下の点に留意すること。・投与法について十分な教育訓練を実施したのち、患者自ら確実に投与できることを確認した上で、医師の管理指導の下で実施すること。・全ての器具の安全な廃棄方法について指導を徹底すること。・添付されている取扱説明書を必ず読むよう指導すること。本剤はセマグルチド(遺伝子組換え)を含有しているため、ウゴービ等他のセマグルチド(遺伝子組換え)含有製剤と併用しないこと。本剤とDPP-4阻害剤はいずれもGLP-1受容体を介した血糖降下作用を有している。両剤を併用した際の臨床試験成績はなく、有効性及び安全性は確認されていない。
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膵炎の既往歴のある患者重度胃不全麻痺等、重度の胃腸障害のある患者十分な使用経験がなく、胃腸障害の症状が悪化するおそれがある。低血糖を起こすおそれがある以下の患者又は状態・脳下垂体機能不全又は副腎機能不全・栄養不良状態、飢餓状態、不規則な食事摂取、食事摂取量の不足又は衰弱状態・激しい筋肉運動・過度のアルコール摂取者腹部手術の既往又はイレウスの既往のある患者腸閉塞を含むイレウスを起こすおそれがある。2ヵ月以内に妊娠を予定する女性には本剤を投与せず、インスリンを使用すること。妊婦、妊娠している可能性のある女性には本剤を投与せず、インスリンを使用すること。動物試験において、臨床用量に相当する又は下回る用量(最大臨床用量でのAUC比較においてラットで約0.3倍、ウサギで約0.3倍、サルで約2.6~4.1倍)で、胎児毒性(ラット:胚生存率の減少、胚発育の抑制、骨格及び血管異常の発生頻度増加 、ウサギ:早期妊娠損失、骨格異常及び内臓異常の発生頻度増加 、サル:早期妊娠損失、外表異常及び骨格異常の発生頻度増加 )が認められている。これらの所見は母動物の体重減少を伴うものであった。治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ラットで乳汁中への移行が報告されている。ヒトでの乳汁移行に関するデータ及びヒトの哺乳中の児への影響に関するデータはない。小児等を対象とした臨床試験は実施していない。患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下していることが多い。
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糖尿病用薬 ビグアナイド系薬剤 スルホニルウレア剤 速効型インスリン分泌促進剤 α-グルコシダーゼ阻害剤 チアゾリジン系薬剤 DPP-4阻害剤 SGLT2阻害剤 インスリン製剤 等低血糖症の発現に注意すること。特に、インスリン製剤又はスルホニルウレア剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがあるため、定期的な血糖測定を行い、必要に応じ、これらの薬剤の減量を検討すること。血糖降下作用が増強される。
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注意
糖尿病用薬 ビグアナイド系薬剤 スルホニルウレア剤 速効型インスリン分泌促進剤 α-グルコシダーゼ阻害剤 チアゾリジン系薬剤 DPP-4阻害剤 SGLT2阻害剤 インスリン製剤 等
症状: 低血糖症の発現に注意すること。特に、インスリン製剤又はスルホニルウレア剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがあるため、定期的な血糖測定を行い、必要に応じ、これらの薬剤の減量を検討すること。
機序: 血糖降下作用が増強される。
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次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。低血糖(頻度不明)脱力感、倦怠感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常等の低血糖症状があらわれることがある。また、インスリン製剤又はスルホニルウレア剤との併用時に重篤な低血糖症状があらわれ意識消失を来す例も報告されている。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。ただし、a-グルコシダーゼ阻害剤との併用時はブドウ糖を投与すること。また、患者の状態に応じて、本剤あるいは併用している糖尿病用薬を減量するなど適切な処置を行うこと。急性膵炎(頻度不明)嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛等、異常が認められた場合には、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、膵炎と診断された場合は、再投与は行わないこと。胆嚢炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸(いずれも頻度不明)イレウス(頻度不明)腸閉塞を含むイレウスを起こすおそれがある。高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。感染症免疫系障害代謝及び栄養障害神経系障害眼障害心臓障害胃腸障害肝胆道系障害皮膚及び皮下組織全身障害及び投与部位状態臨床検査5%以上1~5%未満0.5~1%未満頻度不明胃腸炎過敏症(発疹、じん麻疹等)食欲減退頭痛浮動性めまい味覚異常糖尿病網膜症関連事象心拍数増加悪心、下痢、便秘、嘔吐腹部不快感、消化不良、腹部膨満、上腹部痛、腹痛、おくび胃食道逆流性疾患、鼓腸、胃炎胃排出遅延胆石症血管性浮腫疲労、無力症注射部位反応リパーゼ増加アミラーゼ増加、体重減少血中クレアチンホスホキナーゼ増加心拍数の増加が持続的にみられた場合には患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。 これらの臨床検査値の変動に関連した症状は認められなかった。
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1.
低血糖
[頻度不明]
脱力感、倦怠感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常等の低血糖症状があらわれることがある。また、インスリン製剤又はスルホニルウレア剤との併用時に重篤な低血糖症状があらわれ意識消失を来す例も報告されている。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。ただし、a-グルコシダーゼ阻害剤との併用時はブドウ糖を投与すること。また、患者の状態に応じて、本剤あるいは併用している糖尿病用薬を減量するなど適切な処置を行うこと。
2.
急性膵炎
[頻度不明]
嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛等、異常が認められた場合には、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、膵炎と診断された場合は、再投与は行わないこと。
3.
胆嚢炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸
[いずれも頻度不明]
4.
イレウス
[頻度不明]
腸閉塞を含むイレウスを起こすおそれがある。高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
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感染症
[0.5~1%未満]
胃腸炎
免疫系障害
[頻度不明]
過敏症(発疹、じん麻疹等)
代謝及び栄養障害
[5%以上]
食欲減退
神経系障害
[1~5%未満]
頭痛
神経系障害
[0.5~1%未満]
浮動性めまい
神経系障害
[頻度不明]
味覚異常
眼障害
[頻度不明]
糖尿病網膜症関連事象
心臓障害
[頻度不明]
心拍数増加
胃腸障害
[5%以上]
悪心、下痢、便秘、嘔吐
胃腸障害
[1~5%未満]
腹部不快感、消化不良、腹部膨満、上腹部痛、腹痛、おくび
胃腸障害
[0.5~1%未満]
胃食道逆流性疾患、鼓腸、胃炎
胃腸障害
[頻度不明]
胃排出遅延
肝胆道系障害
[頻度不明]
胆石症
皮膚及び皮下組織
[頻度不明]
血管性浮腫
全身障害及び投与部位状態
[0.5~1%未満]
疲労、無力症
全身障害及び投与部位状態
[頻度不明]
注射部位反応
臨床検査
[5%以上]
リパーゼ増加
臨床検査
[1~5%未満]
アミラーゼ増加、体重減少
臨床検査
[0.5~1%未満]
血中クレアチンホスホキナーゼ増加
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記載なし |
薬剤投与時の注意投与時(1)本剤はJIS T 3226-2に準拠したA型専用注射針を用いて使用すること。本剤はA型専用注射針との適合性の確認をペンニードルで行っている。(2)本剤とA型専用注射針との装着時に液漏れが認められた場合には、新しい注射針に取り替えること。(3)1本の本剤を複数の患者に使用しないこと。投与部位皮下注射は、腹部、大腿、上腕に行う。注射箇所は毎回変更し、少なくとも前回の注射箇所より2~3cm離すこと。投与経路静脈内及び筋肉内に投与しないこと。その他(1)本剤は他の製剤との混合により、成分が分解するおそれがあるため、本剤と他の製剤を混合しないこと。(2)注射後は必ず注射針を外すこと。注射針は毎回新しいものを、必ず注射直前に取り付けること。針を付けたままにすると、液漏れや針詰まりにより正常に注射できないおそれがある。また、薬剤の濃度変化や感染症の原因となることがある。(3)カートリッジの内壁に付着物がみられたり、液中に塊や薄片がみられることがある。また、使用中に液が変色することがある。これらのような場合は使用しないこと。
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健康男性被験者における反復皮下投与後の薬物動態日本人健康男性被験者を対象に、本剤0.5mg(8例)及び1.0mg(8例)の13週間反復皮下投与後の薬物動態プロファイルを検討した。本剤は、週1回0.25mgで投与を開始し、4週間投与した後に週1回0.5mgへ増量した。1.0mgまで増量する群では、その後週1回0.5mgを4週間投与した後に週1回1.0mgへ増量した。定常状態での血漿中濃度―時間推移及び薬物動態パラメータを以下に示す。日本人健康男性被験者における本剤の定常状態での平均血漿中濃度の推移用量NAUC(nmol・h/L)C(nmol/L)t(h)t(h)CL/F(L/h)Vz/F(L)0.5mg83583(17.8)25.1(17.8)30(12-72)145(8.0)0.034(17.8)7.1(12.8)1.0mg87449(12.2)51.6(11.1)36(18-96)163(10.9)0.033(12.2)7.7(14.0)CL/F:見かけの総クリアランス、Vz/F:見かけの分布容積幾何平均(変動係数%)外国人健康成人10例に本剤0.5mgを単回皮下投与したときの絶対的バイオアベイラビリティは、89%であった。2型糖尿病患者1612例(うち日本人555例)を対象とした母集団薬物動態解析の結果、本剤を異なる投与部位(腹部、大腿部及び上腕部)に投与したとき、腹部への投与に対する大腿部及び上腕部への投与での定常状態の本剤曝露量の比の推定値及び90%信頼区間は、0.96[0.93;1.00]及び0.92[0.89;0.96]であった。本剤の血漿中のアルブミンに対する結合率は99%超であった。Hでラベル化した本剤0.5mgを外国人健康男性被験者7例に単回皮下投与した結果、本剤はペプチド骨格のタンパク質分解及び脂肪酸側鎖のβ酸化により代謝されると推定された。本剤は、CYP分子種に対して臨床上問題となる誘導(CYP1A2、CYP2B6及びCYP3A4/5)あるいは阻害作用(CYP1A2、CYP2B6、CYP2C8、CYP2C9、CYP2C19、CYP2D6及びCYP3A4/5)を示さなかった(外国人データ、試験)。Hでラベル化した本剤0.5mgを外国人健康男性被験者7例に単回皮下投与した結果、最大56日までの総投与放射能に対する尿中及び糞中の放射能排泄率は53.0%及び18.6%であった。総投与放射能のうち、本剤未変化体の尿中放射能排泄率は3.12%であった。また、本剤は、ヒトトランスポーター(P-gp、BCRP、OATP1B1、OATP1B3、OAT1、OAT3及びOCT2)に対して臨床上問題となる阻害作用を示さなかった(外国人データ、試験)。腎機能障害被験者における薬物動態腎機能障害の程度の異なる被験者(クレアチニンクリアランス(Ccr)による分類)における本剤0.5mg単回皮下投与後の薬物動態を、腎機能が正常な被験者(Ccr 80mL/min超)と比較検討した結果を以下に示す(外国人データ)。腎機能AUCC比の推定値[95%信頼区間]比の推定値[90%信頼区間]軽度/正常(軽度:Ccr 50超~80mL/min)0.99[0.85;1.16]0.90[0.73;1.11]中等度/正常(中等度:Ccr 30超~50mL/min)1.07[0.91;1.27]0.79[0.64;0.99]重度/正常(重度:Ccr 30mL/min以下)1.13[0.97;1.32]0.86[0.70;1.06]末期/正常(末期:血液透析を必要とする被験者)1.10[0.94;1.28]0.82[0.66;1.01]被験者数:正常14例、軽度10例、中等度11例、重度10例、末期9例注:比の推定値及び95%信頼区間又は90%信頼区間は、年齢、性別及び体重で調整した事後解析に基づく。肝機能障害被験者における薬物動態肝機能障害の程度の異なる被験者(Child-Pugh scoresに基づく分類)における本剤0.5mg単回皮下投与後の薬物動態を、肝機能が正常な被験者と比較検討した結果を以下に示す(外国人データ)。肝機能AUCC比の推定値[90%信頼区間]比の推定値[90%信頼区間]軽度/正常(軽度:Child-Pugh分類A)0.95[0.77;1.16]0.99[0.80;1.23]中等度/正常(中等度:Child-Pugh分類B)1.02[0.93;1.12]1.02[0.88;1.18]重度/正常(重度:Child-Pugh分類C)0.97[0.84;1.12]1.15[0.89;1.48]被験者数:正常18例、軽度8例、中等度10例、重度7例注:比の推定値及び90%信頼区間は、年齢、性別及び体重で調整した。高齢者における薬物動態2型糖尿病患者1612例(うち日本人555例)を対象とした母集団薬物動態解析の結果、65歳未満に対する65歳以上~75歳未満及び75歳以上の定常状態の平均血漿中濃度の比と90%信頼区間は1.01[0.99;1.03]及び1.04[1.00;1.09]と推定された。本剤1.0mgの定常状態において、メトホルミン、ワルファリン、ジゴキシン、アトルバスタチン、経口避妊薬及びアセトアミノフェンを併用投与したときの薬物動態の結果を以下に示す(外国人データ)。経口薬用量mg対象NAUC 比[90%信頼区間]C比[90%信頼区間]t差[90%信頼区間]メトホルミン500健康被験者221.03[0.96;1.11]0.90[0.83;0.98]0.50[-0.38;1.25]S-ワルファリン25健康被験者221.05[0.99;1.11]0.91[0.85;0.98]2.00[1.25;2.75]R-ワルファリン25健康被験者221.04[0.98;1.10]0.93[0.87;1.00]1.75[0.88;2.50]ジゴキシン0.5健康被験者261.02[0.97;1.08]0.93[0.84;1.03]0.25[0.00;0.25]アトルバスタチン40健康被験者261.02[0.93;1.12]0.62[0.47;0.82]1.75[1.00;2.50]エチニルエストラジオール0.032型糖尿病371.11[1.06;1.15]1.04[0.98;1.10]0.50[0.00;0.50]レボノルゲストレル0.152型糖尿病401.20[1.15;1.26]1.05[0.99;1.12]0.50[0.25;0.75]パラセタモール(アセトアミノフェン)1500肥満被験者280.94[0.88;1.01]0.77[0.67;0.88]0.25[0.13;0.25]
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単独療法:プラセボ対照二重盲検比較試験(第III相国際共同試験)食事療法及び運動療法で血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者388例を対象に無作為割り付けを行い、二重盲検下で本剤0.5mg、本剤1.0mg又はプラセボを週1回、30週間投与した(本剤0.5mg群:128例(日本人:19例)、本剤1.0mg群:130例(日本人:19例)、プラセボ群:129例(日本人:23例))。本剤は、週1回0.25mgで投与を開始し、4週間投与した後に週1回0.5mgへ増量した。1.0mgまで増量する群では、その後週1回0.5mgを4週間投与した後に週1回1.0mgへ増量した。本剤0.5mg及び1.0mgの30週間投与により、主要評価項目であるHbA1cのベースラインから投与後30週までの変化量に関して、本剤のいずれの用量でもプラセボに対する優越性が検証された(pHbA1c(%)本剤0.5mg本剤1.0mgプラセボベースライン8.09±0.89(128)8.12±0.81(130)7.95±0.85(129)投与後30週までの変化量-1.56±1.02(102)-1.73±1.15(104)-0.15±0.94(84)群差(本剤-プラセボ)[95%信頼区間]-1.43[-1.71;-1.15]-1.53[-1.81;-1.25]-ベースラインから投与後30週までの体重の変化量(最小二乗平均±標準誤差)は、本剤0.5mg群で-3.7±0.41kg(ベースラインの平均:89.8kg)、本剤1.0mg群で-4.5±0.41kg(ベースラインの平均:96.9kg)、プラセボ群で-1.0±0.43kg(ベースラインの平均:89.1kg)であった。重大な低血糖は報告されなかった。重大な又は血糖値確定(56mg/dL未満)症候性低血糖は本剤群ではいずれの用量でも認められなかったが、プラセボ群では2例3件報告された。併用療法:メトホルミン又はチアゾリジン系薬剤あるいは両剤との併用、実薬対照二重盲検比較試験(第III相国際共同試験)2型糖尿病患者1231例を対象に無作為割り付けを行い、メトホルミン又はチアゾリジン系薬剤あるいはこれら2剤による併用療法に追加して、二重盲検下で本剤0.5mg又は本剤1.0mgを週1回、あるいはシタグリプチン100mgを1日1回、56週間投与した(本剤0.5mg群:409例(日本人:48例)、本剤1.0mg群:409例(日本人:43例)、シタグリプチン群:407例(日本人:49例))。本剤は、週1回0.25mgで投与を開始し、4週間投与した後に週1回0.5mgへ増量した。1.0mgまで増量する群では、その後週1回0.5mgを4週間投与した後に週1回1.0mgへ増量した。主要評価項目であるHbA1cのベースラインから投与後56週までの変化量に関して、本剤0.5mg及び本剤1.0mgのシタグリプチンに対する非劣性が検証された(非劣性マージン:0.3%)(下表参照)。HbA1c(%)本剤0.5mg本剤1.0mgシタグリプチン100mgベースライン8.01±0.92(409)8.04±0.93(409)8.17±0.92(407)投与後56週までの変化量-1.40±1.08(328)-1.64±1.04(331)-0.79±1.05(285)群差(本剤-シタグリプチン)[95%信頼区間]-0.77[-0.92;-0.62]-1.06[-1.21;-0.91]-日本人でのメトホルミン単剤との併用結果を下表に示す。HbA1c(%)本剤0.5mg本剤1.0mgシタグリプチン100mgベースライン8.16±0.97(46)8.06±0.96(42)8.41±0.80(48)投与後56週までの変化量-1.84±0.81(41)-1.97±0.80 (34)-0.82±1.02 (35)群差(本剤-シタグリプチン)[95%信頼区間]-1.29[-1.64;-0.93]-1.52[-1.90;-1.15]-全集団において、本剤群ではいずれの用量でも重大な低血糖は認められなかったが、シタグリプチン群では2件報告された。重大な又は血糖値確定(56mg/dL未満)症候性低血糖は、本剤0.5mg群で7例7件、本剤1.0mg群で2例2件、シタグリプチン群で5例5件報告された。併用療法:Basalインスリンとの併用、プラセボ対照二重盲検比較試験(第III相国際共同試験)Basalインスリンの単独療法又はBasalインスリンとメトホルミンとの併用療法で血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者397例を対象に無作為割り付けを行い、二重盲検下で本剤0.5mg、本剤1.0mg又はプラセボを週1回、30週間追加投与した(本剤0.5mg群:132例(日本人:17例)、本剤1.0mg群:131例(日本人:22例)、プラセボ群:133例(日本人:22例))。本剤は、週1回0.25mgで投与を開始し、4週間投与した後に週1回0.5mgへ増量した。1.0mgまで増量する群では、その後週1回0.5mgを4週間投与した後に週1回1.0mgへ増量した。なお、スクリーニング時のHbA1cが8.0%以下の場合には、低血糖のリスクを低減するために併用投与開始時のインスリン用量を20%減量した。本剤0.5mg及び1.0mgの30週間投与により、主要評価項目であるHbA1cのベースラインから投与後30週までの変化量に関して、本剤のいずれの用量でもプラセボに対する優越性が検証された(pHbA1c(%)本剤0.5mg本剤1.0mgプラセボベースライン8.36±0.83(132)8.31±0.82(131)8.42±0.88(133)投与後30週までの変化量-1.46±1.08(111)-1.87±0.91(108)-0.19±1.07(94)群差(本剤-プラセボ)[95%信頼区間]-1.35[-1.61;-1.10]-1.75[-2.01;-1.50]-重大な低血糖は、本剤1.0mg群で2件、プラセボ群で1件報告された。重大な又は血糖値確定(56mg/dL未満)症候性低血糖は、本剤0.5mg群で11例17件、本剤1.0mg群で14例25件、プラセボ群で7例13件報告された。単独療法:実薬対照非盲検比較試験(第III相国内試験)経口糖尿病薬の単独療法又は食事療法及び運動療法で治療中の日本人2型糖尿病患者308例を対象に無作為割り付けを行い、本剤0.5mg又は本剤1.0mgを週1回、あるいはシタグリプチン100mgを1日1回、30週間投与した(本剤0.5mg群:103例、本剤1.0mg群:102例、シタグリプチン群:103例)。本剤は、週1回0.25mgで投与を開始し、4週間投与した後に週1回0.5mgへ増量した。1.0mgまで増量する群では、その後週1回0.5mgを4週間投与した後に週1回1.0mgへ増量した。本試験の結果を下表に示す。HbA1c(%)本剤0.5mg本剤1.0mgシタグリプチン100mgベースライン8.23±1.02(103)8.01±0.85(102)8.20±0.89(103)投与後30週までの変化量-1.93±0.97(98)-2.14±1.00(87)-0.83±0.82(95)群差(本剤-シタグリプチン)[95%信頼区間]-1.13[-1.32;-0.94]-1.44[-1.63;-1.24]-ベースラインから投与後30週までの体重の変化量(最小二乗平均±標準誤差)は、本剤0.5mg群で-2.2±0.29kg(ベースラインの平均:67.8kg)、本剤1.0mg群で-3.9±0.30kg(ベースラインの平均:70.8kg)、シタグリプチン群で0.0±0.29kg(ベースラインの平均:69.4kg)であった。重大な低血糖は報告されなかった。重大な又は血糖値確定(56mg/dL未満)症候性低血糖は、本剤1.0mg群で1例1件報告された。非盲検長期(56週間)安全性試験(第III相国内試験)経口糖尿病薬の単独療法又は食事療法及び運動療法で血糖コントロールが不十分な日本人2型糖尿病患者601例を対象に無作為割り付けを行い、本剤0.5mg又は本剤1.0mgを週1回(単独療法あるいは経口糖尿病薬単剤(スルホニルウレア剤、速効型インスリン分泌促進剤、α-グルコシダーゼ阻害剤又はチアゾリジン系薬剤のいずれか)との併用療法)、あるいは追加の経口糖尿病薬(前治療と異なる機序による薬剤;国内で承認された効能又は効果、用法及び用量に従う)を、56週間追加投与した(本剤0.5mg群:239例、本剤1.0mg群:241例、追加の経口糖尿病薬群:120例)。本剤は、週1回0.25mgで投与を開始し、4週間投与した後に週1回0.5mgへ増量した。1.0mgまで増量する群では、その後週1回0.5mgを4週間投与した後に週1回1.0mgへ増量した。本剤群における結果を下表に示す。HbA1c(%)ベースライン投与後56週までの変化量本剤0.5mg単独療法7.86±0.78(68)-1.77±0.87(64)スルホニルウレア剤8.49±0.92(68)-1.85±0.89(64)速効型インスリン分泌促進剤7.77±0.58(34)-1.48±0.90(31)α-グルコシダーゼ阻害剤8.23±1.10(35)-2.13±1.06(32)チアゾリジン系薬剤7.60±0.62(34)-1.27±0.89(29)本剤1.0mg単独療法7.94±0.84(68)-1.99±0.83(53)スルホニルウレア剤8.23±0.96(69)-2.17±0.97(59)速効型インスリン分泌促進剤8.49±0.85(36)-2.33±0.90(33)α-グルコシダーゼ阻害剤7.92±0.75(34)-2.04±0.80(29)チアゾリジン系薬剤8.22±1.34(34)-2.08±1.28(30)平均±標準偏差(症例数)重大な低血糖は報告されず、重大な又は血糖値確定(56mg/dL未満)症候性低血糖は、本剤0.5mg群で3例4件(スルホニルウレア剤併用:2例3件、チアゾリジン系薬剤併用:1例1件)、本剤1.0mg群で6例8件(いずれもスルホニルウレア剤併用)、追加の経口糖尿病薬群で2例2件(いずれもスルホニルウレア剤併用)報告された。
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本剤はヒトGLP-1アナログであり、内因性GLP-1が標的とするGLP-1受容体と選択的に結合し、cAMP放出量を増加させるGLP-1受容体作動薬として作用する。本剤はアルブミンと結合して代謝による分解の遅延及び腎クリアランスの低下を示すと考えられており、またアミノ酸置換によりDPP-4による分解に対して抵抗性を示すことにより、作用が持続する。薬理作用ヒトでの薬力学的作用の評価は、特記する場合を除き、すべて本剤1.0mgの週1回12週間(用量漸増期間を含む)皮下投与後の定常状態において行われた。血糖降下作用本剤の投与により、糖尿病db/dbマウス(1日1回28日間反復投与)で溶媒対照群と比較し血糖値が低下した。外国人2型糖尿病患者において、本剤の投与によりグルコース濃度依存的にインスリン分泌が促進及びグルカゴン分泌が抑制され、血中グルコース濃度はプラセボと比較して低下した。外国人2型糖尿病患者に本剤1.0mgを週1回13週間(用量漸増期間を含む)皮下投与した結果、最終投与後1週間における空腹時血糖値はプラセボと比較して低く、血糖降下作用は1週間後においても持続していた。グルコース応答性インスリン分泌灌流ラット膵臓を用いた試験及びミニブタを用いた高血糖クランプ試験において、本剤はインスリン分泌を刺激した。外国人2型糖尿病患者に本剤を投与した結果、静脈内グルコース急速注入後のインスリンの第1相分泌(グルコース投与直後から10分後)及び第2相分泌(グルコース投与10分後から120分後)反応は、プラセボと比較して増加した。グルカゴン分泌外国人2型糖尿病患者において、本剤投与により、プラセボと比較して空腹時グルカゴン濃度及び食後のグルカゴン分泌反応が低下した。胃内容排出外国人肥満被験者において、パラセタモール(アセトアミノフェン)の血中濃度プロファイルに基づくC及びAUCを指標として検討した結果、本剤投与により食後早期の胃内容排出が遅延した。
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セマグルチド(遺伝子組換え)(JAN)Semaglutide(Genetical Recombination)(JAN)CHNO4113.58セマグルチドは、遺伝子組換えヒトグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)類縁体であり、ヒトGLP-1の7~37番目のアミノ酸に相当し、2番目のAla及び28番目のLysは、それぞれ2-アミノ-2-メチルプロパン酸及びArgに置換され、1,18-オクタデカン二酸が1個のGlu及び2個の8-アミノ-3,6-ジオキサオクタン酸で構成されるリンカーを介して20番目のLysに結合している。セマグルチドは、31個のアミノ酸残基からなる修飾ペプチドである。
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使用開始後は遮光にて室温(冷蔵庫(2~8℃)も含む)に保管し、8週間以内に使用すること。
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注射剤7.10~7.70約1(生理食塩液に対する比)性状無色~ほぼ無色の液である。
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1筒1.5mL:2本
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